銀魂第647訓ネタバレ感想 幻想のむこう
高杉、あと一歩のところで・・てか、圓翔の靴底マシンガンから逃げられるならあとひと振りぐらい刀振るえそうなんですが。
圓翔の靴底すごいな。どこに弾が入っているのか。銃身出てきた状態でキープできるならシークレットブーツとしても使えますな。高杉にも貸してあげて。
猩覚さんの一団がロ―プ張ってまで高杉を助けてるのは何故なんだろう。春雨のよしみでって関係でもなさそうですし、この場で戦力にならなそうな状態の彼を助けそうにもないんですが。単なる猩覚さんの優しさか!?優しさと言えば「それでもまだ立ち上がろうとしている英雄達が」と、もっさんやヅラも英雄扱いしてくれてありがとう。あと5ページにもわたってポエム披露してくれてありがとう。ステキです!以前の「俺は雨かな」の高杉より文学の香り漂う美しい詩ですわ・・(ポエムより詩の方が高尚なように思える謎)。
最近徐々に増えたとはいえ、やはり珍しい銀魂での見開き。ここまでやったからには仕留めたんだろうなあ。これで来週また直前で届かなかった・・ガクリ、とか膝ついてたらどうしよう。と思ってたら右腕飛ばしてた。でも腕なんですね。靴底にあれだけの攻撃力潜ませてた相手なので胴体バッサリいくのかと・・。まあこれだけのことをやったんだし、思いのたけは披露して死んでもらわないと周囲も(読者も)納得しないのかもしれませんが。
久々の地球。虚、なんでそんな足場の悪いとこにわざわざ昇ってんの。星レベルでしか見えないみたいだから高さはあんまり見え方に関係ないような気もします。しかし、ようやく地球の、銀さんたちの動向が知れるんでしょうか。映画やってるから忘れがちですが、銀さん出なさすぎ。再登場したらその辺りも盛大に愚痴ってほしいものです。
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