銀魂第524訓ネタバレ感想 さらばダチ公
将ちゃんんんん!!!(´;ω;`)ブワッ
将軍暗殺編のエピローグ。
まずは高杉がちゃんと寝込んでいることに驚きました。
刀傷、殴り合い蹴りあいでぼろっぼろのとこに錫杖お腹のど真ん中にブッ刺され、さらにそれを自力で引き抜いて攻撃するという「銀魂キャラってどうやったら死ぬの?」と頭を悩ませる展開だったのに。
そうか、あれは気力だったのですね。火ノ丸潮くんも真っ青、「心」のなせるワザですか。
しかし高杉、今、目の包帯は要らないと思うの。
さて江戸では喜々の将軍就任会見が開かれているようです。
「茂々様不在の今」って、民衆にはどういう説明してるんでしょうね。
将軍の位を譲って退いたのか、「私も一度は賊の凶刃に倒れはしたが」と言ってるから賊の手で暗殺されたということになっているのか。
でも将ちゃんも松平片栗虎の戦艦でわりと堂々と京都入りしてる感じですよね。
江戸時代とはいえ全国のニュースがテレビで観れる設定ですし、ネットもあるし、西の方から「茂々様京都にいはるで」とかいう話が流れてこないんだろうか。
真選組、江戸に留まるって。よかったね、銀さん。
「さらばだ」のコマの土方さん、傷の線が照れてるように見えてカワイイな( *´艸`)
御庭番衆も江戸に残るのか。
「御庭番衆の務めとは将軍の務めを護ること 将軍の務めとは民と国を護ること 将軍が変わろうとも私達の為すべき事は変わらない」と言ってるので、一瞬喜々に仕えるのか!?って思いましたが、「民と国を護ること」が最優先なのでとりあえず喜々がそうやっているなら当面護るのは喜々でもよし、でもそうじゃなくなったら茂々を担ぎだすよ、なのかなあ・・・「俺達ゃ徳川茂々というダチ公の御庭番衆だ」とか全蔵が言うからよけい分からなくなりました。
多分、真選組も形の上では喜々に仕えることになるんだろうし。
この旅立ちのシーンは先週から直接つながってるんじゃなくて、一旦手当とかして改めて集まってるみたいですね。
だから重傷である銀さんはおばあさんに介抱されてて船を窓から見送るかたちになったという(こ、これ銀さんですよね?)。
その後服が変わって病院に入院してるのは、時の経過を表してるんですよね?
さっちゃんの車椅子を百地さんが押してるのが何気に怖いです。
さっちゃん生きてるよね?これ人形じゃないよね?てかアナタも腹ぶっすり刺されて相当な重傷なのだと思うんですけど・・・銀さんの股間に潜り込むまでに回復したの!?( *´艸`)
夜明け前が一番暗ェ だが目をつぶるなよ 闇から目ェそらした奴には 明日に射す光も見えねェ
先生を手にかけたり、仲間を失ったりしたけれど、そこからスタートして平和で幸せなグダグダ生活を手に入れた銀さんだからこその台詞ですね(;_:)
そよ姫からの手紙。
万事屋から真選組とか伊賀の里に回したとは思えないんですけど、同じような手紙が届いたって思っていいのでしょうか。
近藤さんも総悟も既に無傷なのに土方さんだけが頭の包帯取れてないのが愛おしい( *´艸`)
ちょっ・・・ちょっとおおおおお!!!Σ(゚д゚lll)ガーン
御所のセキュリティどうなってんのおおお!!
皆、さすがに帯刀はしてないけれど、あんな大きな針持ち込めるなんて!
で、銀魂キャラが毒針ごときで死ぬわけないでしょおおおお(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
マジ?ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ
やだやだやだ、どうしていいか分からない。
こんな時に、あ、湯呑の柄が途中で変わった、とかどうでもいいとこにツッコミを入れて気を紛らわそうとしてますが、事実は変わらないのね?
まさかこの柄が伏線で、唐草柄の湯呑で飲んでた将ちゃんと花柄の湯呑で飲んでた将ちゃんは別とか?
「頼みがある」
っていうのは、縁側に座らせてくれってこと?
それとも、あの場でもうこと切れてて、百地さんか誰かの手を借りてそよ姫に最期のお別れの場を設けたとかそういうこと?
てか、ホントに亡くなってたとしたら、そよ姫気づかなさすぎだろう(;´・ω・)
あの見せ方で、実は生きてましたテヘ、とかやられたら、そりゃねえだろ!んもおおおおおっ!!と腹を立てるかもしれませんが、でもそれでも生きててくれないかな。・゚・(ノД`)・゚・。
ヅラにも会わずにアンタ・・・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
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