BRONCOブログ

銀魂とハイキュー!!火ノ丸相撲好き(腐女子気味)があれこれ綴っています。コメント大歓迎です!
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大河「平清盛」最終回。・゚・(*ノД`*)・゚・。

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    西行のもとへ生霊として現れた清盛。
    ぽろりと流す涙が美しかった・・・゚(゚´Д`゚)゚

    それにしても、結構冒頭でお亡くなりになったのでビックリしました。
    「巨木倒れる」のイメージなんでしょうけど、バリバリバターン!!って豪快に倒れましたな。

    その後は西行が清盛に憑依されたのか、北島マヤばりの演技力なのか、もはや観客には清盛にしか見えませんでしたわ。
    西行、よく台詞、もとい遺言全部覚えられたね。

    壇ノ浦、知盛カッコ良かった(*°∀°)=3
    老けメイクはおざなりな大河も、死に際とかやつれ感の表現は半端ないからなあ。
    盛国のやつれ方、あれ、メイクだけだったらスゴイわ。
    ゴッシーの最期は意外とあっさり語りで終わっちゃいましたね。
    私、ラストがゴッシーの今様で終わったらどうしようかと思ってました(;^ω^)

    壇ノ浦で終わっても良かったのに、平泉までやっちゃいましたか。
    武士の世の中を作るための頼朝の決意みたいなものを見せたかったのかな。
    その頼朝、ナレーションなのに「かく言う私もその9年の後に死に」ってビックリだわ(;^ω^)

    海の底の都、パラダイスだわ -☆└(゚∀゚└))((┘゚∀゚)┘
    キャー!!重盛くん久しぶりヾ(*≧∀≦*)ノ生前見せなかったような嬉しそうな表情。もう朝廷ストレスから解放されたから?
    明子さんや基盛、さらに家盛あたりもいてほしかったんですけど、そうなると忠盛パパンや池禅尼、忠盛叔父も呼ばないといけないしねえ。


    大河ドラマって終わり方がイマイチな作品が多いんですが、今回はなかなか余韻のあるいい終わり方だったんじゃないかと思います。
    1年間どうもありがとう!!
    これで平家派が少しは増えるといいな(´∀`)
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    清盛じじい・・

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      清盛じじい、なんというか目に見えてダメダメじじいの様相を呈してきました。
      仏御前を無理して姫抱っこして・・・腰痛めても知らんぞ。

      そうかそうか、重盛くんの死がそれほどまでにショックだったか。
      このじじいを一人でとめていた重盛くんの苦労が今更ながらに偲ばれます。
      きっともう一人の抑え役、兎丸が死んでから、負担がどっと増したんだねえ。
      重盛くん、今頃はあの世でツッコミ用のハリセンを素振りしていることでしょう。
      大丈夫、じじいももうすぐそっちに行くわ!!

      そして、宗盛もイイ感じでダメ棟梁振りを発揮しています。
      平氏がダメにならないと源氏の決起に共感できませんからね(;^ω^)
      しかし、頼朝も豪快に矢を外して微妙な空気を醸し出してました。顔も軟弱だし、武芸はできないし、打たれ弱いし・・ このヒトがどうやって源氏をまとめていくかも、これからの見所なんでしょう。

      大河とは関係ないですが、「大奥」で窪田すてじろーくん、いきなりお役御免となってしまいました。若いからリハビリするのよ!すてじろーくん、いや、お楽!!
      この後もどうせ、「上様が誰と寝ようとも、私たちの愛は変わらない」的な展開が延々と続くなら、もう観なくていいかな〜(ーー;)
      他のお中臈があまりに(´・ω・)カワイソス
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      重盛ゆく〜そこからの眺め

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        分かっちゃいたけど・・・やっぱりアナタは逝ってしまいましたね、重盛くん゚(゚´Д`゚)゚

        大河ドラマは、時代によるけどまあ、あらすじは把握しているので、あの場面をどう見せるか、というある種歌舞伎を観るみたいな感覚で観てるとも言えます。
        重盛くんの死も、宋の医者断るとか、出家するとか、いろいろエピソードがあるので、悲しみながらも、そのあたりをどう観せてくれるのかな、と、楽しみ、というと語弊がありますけど、まあ興味深く観ていたわけですよ。

        そしたら、それらのエピソードは放っておいて、ゴッシー(後白河上皇)の悪逆非道なオリジナルエピソードを見せられるとは。
        瀕死の病人の願いに「分かった」と、一旦答えておきながら、「この勝負に勝ったらな」と双六出すなんて、ゴッシー、あんたって人は(;´Д`)
        サイコロ振るにも命削ってるじゃん、重盛くんは!!

        ただ・・・そうやって怒りながらも、ぜえぜえ言いながら必死で勝負する重盛くんがセクシーだと思ってしまった私にはゴッシーを責める資格はないのかもしれません(^。^;)

        ゴッシーが重盛くんイジメを満喫している真っ最中、オヤジが駆けつけてくれました。
        清盛がこんなふうに重盛くんをかばうなんて、あの「よちよち歩く重盛くん」初登場の時以来じゃないの!!とドキドキしておりましたら、なんと、ゴッシー意外にもその時のことを覚えていました。
        あの時は「清盛が負けたら息子をもらう(or殺す)とか言ってたんでしたっけ。そしたら重盛くんが勝手にサイコロ振っちゃって、さらにいい目が出て清盛が勝ったんでしたよね。
        あのエピソードはよっぽど重盛くんファンじゃないと覚えてないんじゃ・・・(^_^;)

        さて、重盛くんは次の棟梁の指名はしなかったようですが、それは清盛が決めることだから?
        この期に及んでまだ「正妻の子ではない」と言われる重盛くん。あのねえ、明子さんは身分は低いかもしれんが、れっきとした正妻でしたから!そこんとこ「明らかによそんちの子」な清盛とは違うから!(あくまで大河ドラマ上です)。

        「疾く、死なばや」って・・・(;_;)いやしかし、ホントあの栄華の中でも重盛くんは苦労続きでしたね。
        オヤジが成り上がる姿だけでなく、お爺ちゃんの苦労も見てるから。
        成り上がりの頂点という立場がよく分かってて、その上で朝廷で生きていくのは重盛くんみたいな性格の人には苦痛でしたでしょうね。

        どうぞ、あの世で明子さんと基盛くんとでゆっくりお休みください。
        そして、もうすぐヤリ放題やり尽くしたオヤジも来ますので、「父上!」と思いっきりツッコンでやってください。


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        すてぞーくん

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          もはや、「大河清盛」カテゴリーで投稿するのもはばかられますが(^_^;)

          ドラマ「大奥」の捨蔵くん、カワイイなあ…。
          おそらく、重盛くん好きのひいき目かと思われますが、あのドロドロした大奥における一服の清涼剤のようではないですか!!

          お布団畳む後ろ姿とか、上様(♀)に「ワシがお前を抱くのじゃ」と足蹴にされる様もたまりません(≧∇≦)

          上様には愛されないけど、お公家出身の優雅なお坊様に惚れた上様のタイプでないのは明白だわね。

          春日局様、ミスマッチでございます。
          私なら捨蔵くんを御台様にするけどな(^з^)-☆Chu!!


          さて、明日の大河ではついに重盛くんがご逝去なさいます(T_T)
          さすがに清盛オヤジも泣いてくれるでしょう。
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          忠ならんと欲すれば

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            重盛くん顔が土気色(-o-;)

            清盛とゴッシー、2人の坊主の間で、なんでこうも苦労しなけりゃならんのかしら(;_;)

            どっちも大事と泣く姿に涙しながら、「まあ、比べるなら清盛の恩の方がデカイよね」とつっこみたくなるワタシ。

            だって、まだ歩き始めたばかりの頃の重盛くんを、ゴッシーったら戯れに斬ろうとしましたからね(-_-#)
            皆さん、覚えてらっしゃいますでしょうか。
            あの双六やってた時ですよう!!

            まあ、多分「ゴッシー攻めちゃダメ」の本意は、法王にそんなことしたら平家の評判も更に悪くなるし、運も離れてってしまいますよ、てことなんでしょうけれど。

            来週はとうとうお亡くなりになってしまうのね、重盛くん。

            大河は老けメイクはおざなりだけど、死に際メイクはハンパないからなあ…今回の成親さんもすごかったし( ̄○ ̄;)

            来週はまた涙、涙ですな(T_T)
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            大奥の重盛くん

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              …なんて見方は邪道そのものですが(^_^;)

              重盛くん役の窪田さんがTBSドラマ「大奥」に出演するという情報を友人からもらい、3回目からですが見始めました。

              よしながふみ原作なので、てっきり腐女子向けかと思ってたんですが、違うんですね(^_^;)

              有功と上様の純愛がはずかちー”(ノ><)ノ

              そして窪田さん。同じ息子キャラとはいえ、大河とは真逆の役を楽しそうに演じておられました(^O^)
              重盛くんはあんなに品があるのに、見事なちんぴらっ振り。上手い役者さんなんですな。重盛役やるまで知らなかったけど。

              来週上様に「抱かれちゃう」捨蔵くんに期待です(^w^)

              しかし…すでに髭無しだと顔が物足りない(^_^;)
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              板挟みの重盛くん

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                今日も大河ドラマ「平清盛」ネタ。

                清盛の長男重盛くん。
                世間的には偉大なオヤジが敷いてくれたレールのおかげで出世して、皆が羨む立場なんでしょうけれど、苦労人としての姿しか見えてきません。

                今日も、後白河法皇&西光と平家の間で板挟みにあって実に苦しそうです。

                全てオヤジが仕組んだことと知り、唖然とするばかりですが、こんな風に罵倒できれば少しはストレスも軽減されたでしょうに(´;ω;`)

                「事前に言うとかんかい!このご隠居がヽ(`Д´)ノ ワシは平氏の頭領やぞ!!ホンマにどこの坊主も煩悩まみれで・・・全員まとめて地獄に落ちたらええのんじゃ(゚Д゚)ノ 忙しい中、福原まで謝りに来た時間返せボケェ!!」

                こう言って禿げアタマにサイコロぶつけるぐらいしてもいいよね(・∀・)

                がんばれ!重盛くん。
                妖怪タフマンの血を引いてる(としか思えん、今となっては)オヤジには、理性的な君はなかなか勝てないけどね・・・あれ?そういえば重盛くんの血にもタフマンが!?

                しかし、ホントに皆さん坊主になっても俗世の煩悩まみれというか・・・むしろ年取ってから出家するから、俗世の後輩相手に狸親父振りを発揮してますな。
                俗世を操るのは出家してから、という矛盾は、結婚して社交界にデビューしてからが恋愛は本番よ!とか言ってるおフランスの社交界を彷彿とさせます(←今は知らないけど、昔は結婚して○○夫人の名を得てから恋愛に励んでたらしいですね)。

                それはともかく。
                来週はいよいよ鹿ヶ谷の陰謀。重盛くんと経子ちゃん夫妻の苦悩やいかばかりか。

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                重盛くん・・・

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                  スミマセン、いきなり大河ネタで。
                  サイトに「日々更新」なんて書いてるくせに、最近、銀魂とハイキューの感想のみになってたので、それ以外もちょいと書いてみます。

                  大河「平清盛」を観てること、また平重盛ファンだということは過去にも書いてるのですが、最近の重盛くんはなんかどんどん美しくなってきて・・・俳優窪田正孝さんのファンにもなってしまいそうです(*´∀`*)

                  重盛くん、泣いちゃったね。
                  もうね、オヤジがワイルドすぎるんですよ!!加えて年齢差があれだけあれば敵うわけないよ。当たり前だよ、重盛くん。
                  もともとはやんちゃなクソ親父清盛にツッこむ重盛くんという構図が好きだったのですが、大河の重盛くんはホント繊細で・・・夫婦揃って小さな灯りのもと、書物を読む姿が美しかったですな。
                  殿下乗合事件も時忠叔父さんの仕業にされ、真っ正直さ、繊細さがより強調されてしまいました。
                  この後鹿ケ谷の陰謀事件が待ってますから、ますます悩みそう、この二人(;_;)


                  同じく繊細な奴ももう一人、伊豆にいますが・・・なんだこの頼朝。
                  何年落ち込んでんの。
                  辛いなら飲み会くるなよ。場を暗くしちゃうからね。
                  こんな奴に平家滅ぼされるなんて・・・悲しすぎる(/ω\)

                  あと・・・藤原秀衡、化粧濃いよ。
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                  清盛に泣けました

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                     大河ドラマ「平清盛」。先週分を昨日の再放送で、そして今回観て、まあ泣けましたわ(´;ω;`)

                     まず先週分。

                     山本耕史@藤原頼長の最期、ホントに“はらはら”という感じで泣くの。貴族っぽくて、それでいて親に見捨てられた悲しさとか、その前にも上皇やらなにやらに見捨てられた悲しさとか全部表現できてて、もしかして悪役(しかもホモのお公家さん)ということで、観てない山本ファンもいたかもしれませんが、ああ、すごいな、この人って思いました。「新選組!!」の時にはそこまで感じなかったんですけど(;^ω^)
                     
                     そんな回でなんですが、あの瀕死のオウムはどうやって撮影したのでしょう。死んじゃった後は人形かなんかだと思うんですけど、ぴくぴくしてんのは・・・あれも模型かなんかでしょうか。オウムに麻酔とか打ってないよね((((;゚Д゚))))


                     そして今週分。

                     叔父上ええっ!!父上ええっ!!

                     自分たちが起こした抗争でありながら、武士だけを極刑にするのね、朝廷はヽ(`Д´)ノ戦国時代とかだと敗軍の将が敵方に殺されるのは当たり前な感じもしますけど、あれは自分たちが主体の戦いだから仕方ないのかなあと。
                     会社でもままありますけどね。上司の指示でやったことが間違ってて、なぜが現場だけが処分されたりすることは。命までは取られないけどこの場合最初から上司決まっててどっちに付くかとか選べないしなあ(;^ω^)

                     死地に向かう叔父上に竹馬はできたのかと尋ねる子供。泣けるけど、こいつが将来の宗盛かと思うと・・・こういう時から空気読めなかったんかい!!と厳しい目で見てしまいます。ごめん。

                     まあ叔父上は自分で決めたことだからいいんですが、可哀想なのは息子たちですね。あと叔父上の部下たち。彼らは叔父上以上に葛藤があったんではないでしょうか。いきなり一族に対して弓を引かねばならなくなった挙句、息子たちはその責任をとって死罪ですからなあ。なのに恨み言ひとつ言わない息子たち。これが清盛の息子たちであれば、結構もめたんじゃないかと(´・ω・)

                     対して源氏方。義朝は結局父親を斬首できませんでした。叔父を自ら斬った清盛との違いは父と叔父だからか、それとも清盛はここに「嫡男」としての正当性までかかっちゃった(成り行き上)からなのか。
                     このことがのちのち何か響いてくるのでしょうか。
                     そういえば、頼朝と義経の教育方針の違いがここにあったか、なんて場面もありましたね。そちらは優しい子に育ててね。うちは強い子に育てるから。これも伏線くさいけど、頼朝と義経の諍いまではやらないかな、今回。

                     来週は重盛くんの縁談ですね。そして父親への進言人生のスタートだ。( ゚ー゚)ノ)"ガンバレ

                     

                     
                     
                     
                     

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                    平家は平和

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                       大河「平清盛」。とうとう鳥羽法皇がお亡くなりに・・・(T_T)
                       清盛もあそこまで仲介しといて、危篤って時に裏切らなくても、と思いますが、やっぱ後白河天皇の機嫌を損ねちゃ平家のためになんねえと、珍しく(汗)一門のために政治的な動きをしたのでしょう。

                       それにしても、愛憎渦巻く朝廷に比べ、最近平家は平和ですなあ。頭領がアホだと皆こうなる、とは兎丸の弁ですが、若い娘がそんなに珍しいか!女日照りなのか、あそこは!
                       滋子さん、美女と言われてますが、めっちゃ天パですな。変わり者の後白河は気に入るかもしれませんが、あんなにモテモテになるもんなの?

                      いや、だって平安時代だし・・・(^^;)

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